生い立ち:≪忌み言葉として忘却の彼方に葬り去ろうとしているみたいだけれど≫
≪生憎と、存在の楔をひとつ失っただけで消えるには≫≪災厄の残滓(かのこ)の力は強すぎる≫
≪残滓としての意志はひとつ≫
≪忌み言葉(なまえ)を思い出させて≫≪もう一度災厄(わたし)となること!≫
(登録:2019-12-20<> / 更新:2020-01-06 21:45)
《◆確定》
生い立ち:駅前の公衆電話に殺したい相手の顔写真を封筒に入れて置くと、近いうちに相手が射殺されるという都市伝説がある。巷ではその殺し屋を「ゴースト」だなんて呼んでいる。「ゴースト」の正体は誰も知らない。そんなものは偶然だ、おとぎ話だ、誰かの暇つぶしの口実だ、そう言われている。だが、神滅教団は何を思ったのか、ぽれんに存在する神の写真を封筒に入れて置いた。その結果、何処でもない彼方から「ゴースト」はやってきて静かにその神の息の根を止めようとしている。頼まれれば神だって殺す。それが彼女の存在理由の一つだからだ。あるいは3年前のフォーカスの、そのピントが今ようやく合おうとしているのかもしれなかった。
(登録:2019-12-20<> / 更新:2020-01-20 13:35)
生い立ち:沼村を走るバスとその操り手のbearズババババこの戦争に至る前にズバババババAM派と目される人々を既に13,567人倒していグレネードだ避けろ!!!!!!
(登録:2019-12-20<> / 更新:2020-01-20 23:30)