生い立ち:「貴族とは民の征く道を定める者。巫女とは人々の平穏を願う者。母とは子の幸せを願うもの。貴族であり巫女であった私は母であることを許されなかった。けれどもし、人ですらないものになってもまだ、まだ、それでも、道が交わるのなら――」
(登録:2019-12-13<> / 更新:2019-12-21 18:43)
生い立ち:物事を忘れたいと思った者の下に現れる「忘却の沼」の案内人。忘れ去られた全ての「記憶」を糧に生きる者。
彼女に頼めば 「嫌な記憶」を「忘却の沼」に永続投棄してもらえるだろう。同じくらい「大切な記憶」を捨てる覚悟が出来るならばの話だが。
…ところで、今何を話してたっけ?物事を簡単に忘れさせてくれる存在がいる?そんなバカげた話を言う奴いる訳ないだろ?
(登録:2019-12-13<> / 更新:2019-12-24 19:44)
【ローズ】のリージョン画像はまだありません
あなたが作成する場合は→こちら