ID:818

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《◆確定4》

生い立ち:見たものは近いうちに死ぬ、終電は過ぎたのにどこからか走行音が聞こえる、存在しない駅に辿り着く、死者を乗せて走る等、様々な噂を持つ怪異、幽霊列車の客扱専務車掌(カレチ)。列車は命を奪わない、ただ死期の近い者の所に、車掌は停車の合図を送る。その現象が怪異と形容されるだけだ。既に彼岸のものなので死亡や現世での生存限界は、勤務時間が終わり交代の時間か、ダイヤのズレ等によりぽれん線から外れた影響によるものである。

(登録:2021-12-26<4> / 更新:2022-01-31 22:42)

ID:226

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《◆確定2》

生い立ち:かの国の軍国教育の一環として、マスコットキャラクターのような子どもの姿で作られた自立兵器。 稼働前に終戦を迎えたため、現在は世のため人のため睨みを利かせる傍ら、普段は一般層の人間の子どものように暮らしている。 ─戦憂う機巧(からくり)の兵(つはもの)、胸に刻むは天下泰平!

(登録:2021-12-13<2> / 更新:2022-01-26 11:06)