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決めセリフ:夜明の華よ咲き誇れ
死にセリフ:君、は……どこにいるの?
リージョン【赫憑キ流星雨】
(かばん):少女纏ウ混沌のまだ真新しい手帳
(かばん):極星の聖者エルージェの星のロザリオ
装備枠(首):ランプレヒトのストラ
装備枠(右手):[手]フェルの花畑の腕輪
装備枠(左手):[手]Nemoniaの焦熱剣
装備枠(頭):[頭]マホー少女マジカルヵヮョの星のかけら
チーム:AM
キャラクター名:夜想ウ魔法神官
生い立ち:「運命とは愚かな物だ。まさか君と戦える日が来るなんて」 星願の魔法神官はかつて対立した青年の隣で嗤い、決意の炎を剣に変えた さぁ、星よ煌めけ、降り注げ。どんな光よりも影よりも眩く、秩序も混沌もわからなくなるほどに。全ての夜を赫憑キの光で染めてやろう
JOB:ドロイド
技1 出逢いと別れをくりかえし (ガーディアン) (強化) MP8 <守護神>化 (自分より後衛のドロイド以外の被Dmg-50%)
技2 輝き褪せた決意のプロミス (コイル) (弱体) MP4 範囲4~5 速さを2ずつ吸収
技3 恐怖も痛みも忘れて踊れば (レーザー) (特殊) MP3 命中85 威力17 命中時相手を<火傷>化(被物理・被特殊攻撃時Dmg+25%) 2ターン以上で発動可
技4 暮れた紅の天をも照らして (レーザー) (特殊) MP3 命中85 威力17 命中時相手を<火傷>化(被物理・被特殊攻撃時Dmg+25%) 2ターン以上で発動可
技5 信じた全てを焼き尽くさん (ハジメロボフラッシュ) (その他) MP4 最も強化ステータスの多い敵1体対象。意味の分からない力によって強化ステータスのほとんどを破壊 5ターン以上で発動可
技6 アップシートノクテュルヌ (ハジメロボフラッシュ) (その他) MP4 最も強化ステータスの多い敵1体対象。意味の分からない力によって強化ステータスのほとんどを破壊 5ターン以上で発動可
宝箱:黒帯 (体術Dmg+2)
ID:781 <Phase 4> (登録:2023-12-24 / 更新:2024-02-01 17:02)
作成者:wakarimi293 《◆キャラクター確定済み 4 》
夜想ウ魔法神官が残した紙切れ
 呪う事も、報いる事も、抗う事も、全部無駄だってわかってしまったんだ
 それでも足は止まらなくて、夢はずっと鳴り止まなくて
 だから、憑かれてしまったのだろう

 ロウストーンを星に還そうとしたが、赫い秩序の光に飲み込まれた洗脳耐性クソザコ魔術師
 洗脳されたと言うか、秩序オーラに屈したと言うか……
 ロウストーンの事は嫌い。でも秩序オーラで力を得られた事はちょっとだけ感謝してる。悔しいが
 9の最後に混沌の残滓をもらってたので、これで三重人格になりました。やったね!(よくない)

 彼女の扱う魂炎のフランベルクは本来信じる心によって魔力が増幅されるのだが、その性質が反転し炎がより赫く染まっている
 精神が不安定気味だが、魔法少女が対面にいるとちょっと元気が出てフィーバー状態になる

 十五夜と同じ顔な事について言及されると「まぁ、親子だからね……」とちょっとだけ嬉しくなる
 十五夜の事は包み隠さず「母さん」呼び
 今年はライバルだが、殺人鬼だった頃に比べて敵意は無いらしい(ライバル心はある)

 9時点で身体の八割が機械だったので、今年は7以来のドロイドです
 四肢は球体関節だし、生身部分にも機械が侵蝕しています
 自己加速魔法で機動力を誤魔化せますが、脆くなりやすいため基本的にはやや鈍足気味
 怪我すると血っぽい液体が出るが、血ではなく彼女の魔力が液状化したもの

 昔は本より重い物を持てなかったみたいです。今は超怪力
 体重に関しては明確な数値で迷ったのですが、今の所85kg前後かなぁと思ってます

 左目(紫の方)が見えなくなっている。「見えなくていいんだ」て言ってる
 片目が見えなくても猫耳や猫尻尾で感覚は賄えるらしいです

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【関係性メモ】
エンドゲイザーくん
 二年前に敵対してた青年
 わりと子供っぽいとこあるな……て思ってる。お前もだよ

ハクアくん
 名前はちょくちょく聞いてたけど、始めましてかも
 怖い顔じゃないと思うんだけどなぁ……とは思ってる。無理があるよ

マバタキちゃん
 噂はかねがね……
 赤い髪が綺麗だなって思ってる。人形ありがとね

メイメイちゃん
 噂はかねがね……
 最初双子かなって思ってた。実はちょっとだけ親近感持ってる

ヵヮョちゃん
 かつて共に戦った、心のどこかで憧れているマホー少女
 なぜか警戒されちゃった。そりゃそうだよ

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【セリフ集】
「え〜、どっからどう見てもボクは光でしょ……」
「ロウストーン様。とでも呼べばいいかな?」
「あは、あははっ! 全ての夜を鮮血と赫憑キの光で染め上げろ!」
「運命を壊すためならどんな手段でも使ってやろうと思っただけさ」
「今年は一緒に頑張ろうね。全ての夜と戦士達を赫憑キの光で染めて……みんなで、終焉(よあけ)を見届けよう」
「黒は好きだよ、星の輝きが際立つから
 でも、赫はもっと好き。大切な人の瞳の色だし、キミが見せてくれた“夜明け”の色だから」

「運命を壊さなきゃ。運命を、今度こそ僕の手で……」
「秩序も混沌も関係ない。運命さえ壊せたらそれでいい
 だからお前の力を受け入れた。運命を壊せたら、次はお前の番だ」

「めぐは少し休んでるよ。私で良ければ後で伝えるけど……」

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【記録】
 初戦が始まった。相手は【劇団ロマンス】
 舞台は好きだ。母さんの見せてくれたあの戦いを思い出すから
 でもネーレーイスの気まぐれで舞台は少し巻きになっちゃった……残念
 剣士に集中攻撃されたり、互いに星が落ちたり、色々あったけど勝てて良かった
 …………ほんとに、痛みを感じないんだなぁ

 あー、くそ。箱の中身は帯か……
 で、相手は? 【白昼夢の旅団】
 え、待って待って、魔法少女だ!!!!!
 相手が魔法少女だろうと手加減はしないぞ。全ては運命を壊すために!
 え、ネーレーイス!? 待て待て待て?
 ちょ、待、タロット!? おいおいおいおい

 え、みんな、え…………

 あ、

 かくして、赫に憑かれた魔法神官は白い魔法少女に破れたのでした

「…………ここまで、か」

 君達が見た「果て」の景色は、遠く、眩く、届かない

 あの時は一歩手前で彼らの赫に阻まれた
 次の時はあの子の憧れだった人達に阻まれた

 もう一度信じて星に願っても、事態は悪化するばかりだった
 だからもう信じないと誓ったのに

 ……

 …………そっか

 君は、もう、

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【バザーメモ】
よく飲む葡萄地酒
 毎年売ってるブランデー。魔法神官になってもなお呑んでいる

分厚い魔導書
 旅で知った魔術や諸々が書かれている。星に関する術が多い

レプリカ機鋼杖
 今年も売る。白いリボンの付いたハートの杖

模造フランベルク
 今年も売る。炎を纏う魔剣

赤い花飾り
 大きめのアネモネ系統の花飾り。好きな花らしい

赤いリボン
 絵でつけているやつの予備

遠き天への憧憬
 親友二人が至った場所への憧れ

尻尾飾り
 黒い猫尻尾の飾り

????→戦友へ捧ぐ祈り
星天へ捧ぐ祈り
 魔法神官になって、祈る事が増えた。ただそれだけ

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【PLの落書帳】
 リージョンメンバーが用意してたのでパクりました

 しょっちゅう誰にも理解できない言葉を呟いてます。不安定だねぇ……


 出力欲があるんだけど絵があまり描けないし文字も書けない。もどかしい……

 初陣の紹介するとこずっと見てる
 エンドゲイザーさん→ハクアくん→マバタキさん→メイメイちゃんで「お! 歴代アカ組だ〜」となった直後
 緑の服の魔術師が二枚来て「おや……?」となって、アカい服纏った魔法神官になるのすごく好きすぎる。生い立ちも相まって、最高……
 ちなみにエフェクトは9でイラスト担当&共闘した少女纏ウ混沌さんを意識してます。つまり混沌と秩序の力を纏ってます

 魔法神官すごく好きになってるんだけどこれあれだ
 闇堕ちしてた頃の新月のリブート版みたいな挙動してるから好きなんだ……
 違うんですー! やみんちゅじゃないですー!
 でも力に溺れて光だと思い込んで深い闇に堕ちる子っていいよね

 最近ハイライトないけどキラキラ気味の瞳っていいなと思い、今期の魔法神官はそのようにしました

 ツルバミさんは左手の薬指にアメトリンの付いた指輪をつけている。指輪は魔力を帯びているため、オーロラやオパールのように角度で色が変わる
 一種のマジックアイテムかもしれない。婚約指輪らしい

【魔法神官あらすじ】
 恋人(婚約者)が9以降の激動の出来事により日に日に弱っていき、抗えないとわかった以上死ぬまで側にいると約束したのにも関わらず
 「恋人が死ぬ運命を壊す力」をくれると秩序オーラに言われた瞬間、ホイホイ乗って闇堕ちしてしまいました。あ〜あ
 そのため、もし恋人の命が助かったとしても、もう戻れないな〜て思っています


 星屑を仲間に渡す魔法神官。結構無邪気

 マバタキさんの爪紅を買いました。ネイル系はわりと好きみたいです

 そういえば別所でツルバミさん描いてたので貼ります




 負けたのでひっそりワイコロに潜ってます
 BETされたりラブコされたりがとても嬉しい
 ガンマンの方と対面する事が多く、魔法神官はちょっとビビってます

 チール、いいですね。非RAINBOWの推しに貢げる
 最高過ぎる。愛。ありがとうじすさん

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 光も弱まり、自我がぼやける
 崩壊した精神を繋ぎ止めてたものが溶けていく

 きっと僕は運命は壊せなかったのだろう
 友達も、飛鳥も、僕の力じゃ守れそうになくて
 赫に縋ってもなお、君の見た景色には届かなくて

 だからこそ、冥界で見たあの眩い光が
 母さん……“十五夜”だってすぐにわかってしまって

「…………そっかぁ」

「そう……」

「……あはは」

「あはははははははははははは!」

「ジャスティスとか秩序とか、そんな事どうだっていいよ」

「もう一度みんなと笑い合いたい。ただそれだけだったのに」

「……それすら、“運命”は叶えてくれないの?」

 涙は赫と紫の混ざった光と共に流れ落ちて行く

 抗えなかった運命を憎み、呪いながら、それでも唱える
 祈るように、懺悔するように
 それは、力が失われてもなお出来る唯一の事だから

「生きとし生ける全ての戦士に、星々の導きがあらんことを」


END
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