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決めセリフ:構えたって手遅れだぜ!
死にセリフ:まだ翔びたいんだ、オレは
リージョン【稲妻ノ奇跡】
(かばん):★ショウの見た戦いの果て
(かばん):ショウのエレクトジェム
装備枠(首):運命の再会オッティアの反重力マフラー
装備枠(右手):[手]星滅士クォオルの繋ぎとめる地球儀
チーム:AM
キャラクター名:カヴと果てへと続く蒼穹
生い立ち:稲妻のように駆け抜けて、疾風のように翔んでいた日々は楽しかった。――さあ、これでフィナーレと行こうか。「往こうぜ。果てに在る青い空へ」
JOB:スネイカー
技1 ライトニングフューリー (カドゥケウス) (物理) MP3 命中65 範囲2 <毒>化
技2 光芒を描くキセキ (カドゥケウス) (物理) MP3 命中65 範囲2 <毒>化
技3 ストームコンチェルト (アスクレピオス) (物理) MP5 命中55 範囲3 <出血>化(被Dmg+4) 2ターン以上で発動可
技4 イノセントビート (アスクレピオス) (物理) MP5 命中55 範囲3 <出血>化(被Dmg+4) 2ターン以上で発動可
技5 再起する純白の双翼 (でこぴん) (物理) 命中65
技6 ジャーニーズエンド (でこぴん) (物理) 命中65
宝箱:最弱の剣 (剣術Dmg-1)
ID:794 <Phase 4> (登録:2023-01-07 / 更新:2024-01-08 00:08)
作成者:spherelord 《◆キャラクター確定済み 4 》
カヴと果てへと続く蒼穹が残した紙切れ
「透明よりも綺麗なあの輝きを、仲間と一緒に追いかけてた。」

「最初は何だったっけな。まだ見ぬ強敵に出会いたくて、似たような志を持ったやつらを引っ張って駆け抜けていたら、
 いつの間にか"稲妻"はどんどん大きく眩くなって、やがて"疾風迅雷"となり、戦場の闇を照らす"光芒"になった」

「一度は忘れてたんだ、戦いを心から楽しむってことを。でも今は大丈夫、思い出せたから。
 肩を並べる戦友も、火花散らしあうライバルも、オレの大切な宝物だ」

「けれど、その長さに差はあれど、物語はいつか終わるんだ。この世界の戦いの物語も、永遠じゃねぇ」

「だからここで今、ありったけの想いを」

――――――――――――――――――――

"放たれた稲妻"は"光芒を描くキセキ"となりて、
"疾風と調べを奏で"、"無垢なる音響かせ"
"再起する白き双翼"と共に、今ここに"旅の終点"を刻まん!

――――――――――――――――――――

「あっちの白い鴉どもに倣って、まずはオレの話でも書いておこうか」

【カヴネル・レビン】
竜機世界『ドラマギアス』出身の、元傭兵の女冒険者。愛称は『カヴ』。
現役時代は『ライトニング・カヴ』『シエロアークの黄色い死神』という二つ名を持ち、竜機世界中から恐れられていた。

鉱山都市『シエロアークシティ』の孤児院で双子の兄と暮らしていた彼女は、
15歳の頃に竜型兵器『ドラグーン』の部隊による襲撃を受け、家族と故郷の両方を失った。

幼少期の頃より憧れていたドラグーンライダーという職業の現実に絶望するも、
自らも傭兵ライダーとなり、ひび割れた夢を抱えながらも世界各地で破壊的な活躍を見せた。

「構えたって手遅れだぜ!」

その声が響いた次の瞬間、黄金の雷光が敵を貫くのだ。

彼女は戦いの中で、何度も仲間を得ては、数奇な運命の中でただひとり遺されることを繰り返す。
あたかも敵味方をすべて皆殺しにしたかのようなその様を見た者は彼女を『黄色い死神』と呼び、その名は瞬く間に広がった。

愛機T-L『ライトニング』を撃墜されては持ち前の悪運で何度も立ち上がり、
"死神"はやがて"英雄"となる。

――やがて戦場だった荒れ地に一面の緑が芽吹く頃、黄金の翼を駆る傭兵は旅人として、
永く、長い旅路を歩き始めた。

「空に虹を。闇に夜明けを」

――――――――――――――――――――

「こいつはオレの愛機。傭兵やめた今でも乗ってんだ。」

【T-L『ライトニング』】

カヴが乗る竜型兵器ドラグーンの一機種。
非常に機敏であり、高火力であり、底抜けに耐久性が低い。
スピードと引き換えに走行が薄く軽く脆い上、常軌を逸した速さゆえにコントロールが難しく、乗り手を大いに選ぶ。
カヴの気質に合わせてある程度カスタマイズされているが、そのほとんどは機体の機動力を上げるか、火力を高める方向性ばかりである。

カヴが冒険者に転職するにあたって少し小型化されている。

「T-L」というのは機体の適性属性である「雷(Thunder)」と「光(Light)」を示すドラグーンの型番のこと。

「"空飛ぶ硝子の大砲"って言うなよ!」

――――――――――――――――――――

「こいつはオレの新しい家族! かわいいだろ!」

【トロヴァオ】

冒険先で拾った、黄金羽の小さな仔竜。
カヴによくなついており「ぐー!」と不思議な声で鳴く。
知能が高く、どことなく人間臭さを感じる。

「よく似ている気がするんだよな~、誰かに……」

――――――――――――――――――――

「やべ、これ書くの忘れてた。手伝ってくれてサンキューな」

☆スペシャルサンクス
イラスト協力:日野ソウヤ(hinosan)

――――――――――――――――――――

「……図らずも2年前と逆になっちまったなぁ。」

    ラストスタンド
「ま、『最後のひとり』が楽な立ち位置じゃねぇのはオレは知ってるよ。でもオレたちはいつだって、やることは変わらねぇだろ?」

「お前はそのまま突き進め、マユ。疾風迅雷、稲妻の如く!」

――――――――――――――――――――

「……一体何が起こった?」

「ここはどこなんだ? "戦いの果て"なのか?」

「3年前の景色と、確かによく似ている。
 けど……これが本当に、オレたちが追い求めていたモノなのか? それにしたって、あまりにも――」

「空が、真っ赤だ。」

NEXT CHAPTER:《CODE:Αστραπή》

To be continued……?

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【バザーお品書き】

「今年もやってるぜ。いろいろ買っていってくれよな」

Tier1:マナバッテリー
・蓄積された魔力で雷のエレメントを活性化し、電気エネルギーを生み出す魔法の電池。
 魔力さえ充電すれば理論上何度でも使えるが、魔法的技術がないとただの置物と化す。

Tier2:連合の寄せ書き
・【果テ見連合】メンバーの寄せ書き。
 いろんな想いを集まっている。どんなことを書いたんだろうね。猫の肉球のスタンプとかも見える気がする。

Tier3:稲妻竜機プラモ
・T-L『ライトニング』の精巧なプラモデル。1/20スケール。
 適切な動力があればラジコンで飛ばして遊べる。

Tier4:[手]仔竜のパペット
・仔竜トロヴァオを模したかわいらしいパペット。カヴの手作り。

Tier5:[手]サンダーロッド
・カヴが使っている杖の、ほぼ本物そっくりな模造品。
 前回売りに出された『雷杖のレプリカ』より本物度合いが強化されており、魔力とか念とか込めると放電できる。取扱注意。
 何故か鈍器としても十分な性能を持っており、これで殴られるとめちゃくちゃ痛い。
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