ID:705

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《◆確定3》

生い立ち:2年前、環境破壊兵器としての攻撃すらできなかった為、改造、改良を繰り返された結果……廃棄物を弾丸にして撃つ機構を搭載した。 開発チームは今回の戦果に賭けている…と同時にさらなる野望もかけた。ロウストーンのデータの研究である。 ロウストーンを入手した場合、AIが作動し、カタカナでの応答が可能になり、およびロウストーンの観測データを送るシステムが起動する。

(登録:2020-12-17<3> / 更新:2020-12-31 19:29)

ID:200

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《◆確定1》

生い立ち:昨年、闇と風の異世界の精霊によって乗っ取られた魔導書は、一昨年、昨年とぼっちだった地の精霊によって救出された。 しかし、このまま今回の戦いに出たとして、精霊の力を示せるだろうか、地の精霊は悩んだ。大抵パワー不足か先に殴り倒されているし、まともな攻撃力で進化しようとするとスナイパーショットに阻まれるのが目に見えているのだ。 光の精霊にも相談し、魔導書を物理的に硬くする試みを行った。 その試みはうまくいったかに見えた。実際硬くなったのだが、魔導書の頁は薄い。それでもなお、硬く、鍛え続けた。 気が付けば、魔導書は精霊が宿る剣となり、精霊を呼ぶ力を失っていた……

(登録:2020-11-28<1> / 更新:2021-01-08 21:58)