生い立ち:「紡ぐ言葉が人の心を"撃"つポエムになる呪い」をかけられ、故郷を追われた妖精。流寓先で出会った「忠義の猫」の気まぐれな優しさにとまどっている。全宇宙規模のポレンならば友達がたくさんできるのでは、と、期待に胸をふくらませ、詩情あふれる"生い立ち"の参加者を片端から「お気に入り」リストにつづるのだった。
(登録:2016-12-29<> / 更新:2020-11-28 18:10)
生い立ち:彼は一介の奴隷だったが、
ニワトリを絞めることとオムレツを作ることにかけては、
右に出るものがいなかった。
彼がいつものようにオムレツを作っていると、
六尺三寸のニワトリが街を襲撃した。
彼は一挺の銃をもって果敢にもニワトリを撃退し、
市民から英雄として讃えられた。
森で道に迷ったら、木よりも高くそびえる洋館を目指すといい。
ニワトリの剥製をかぶった老人が現れ、
おいしいオムレツを振る舞ってくれるだろう。
(登録:2016-12-29<> / 更新:2017-12-25 20:59)
生い立ち:幾度かの戦争と長い休眠を経て、破壊業を営む少女に引き取られた。
同社のエースとして働く傍ら、恩義のあるメカニックの元へ護衛として出向したりもしている。
その両腕を組み換え作り出す高出力の兵器は山をも穿ち、過去の大戦の傷跡は今においてもなお語り継がれている。
(登録:2016-12-29<> / 更新:2016-12-29 20:57)
《◆確定》
生い立ち:東豆工廠(トーマコウショウ)製「試作陽子銃」(プロトタイプ・プロトンガン)
次世代型自律兵器「シューティングベイビー」に対抗すべく制作された陽子射出兵器の試作品。
非質量、非熱量による破壊力を持った陽子塊を生成、射出するには至ったが、まだその威力は通常の火器と大差ない。陽子生成システムが不安定であり、許容量を超えた陽子塊を一気に放出する事がある。
キャラクター名は開発コードの「プロプロ」より。
(登録:2016-12-28<> / 更新:2017-01-04 19:34)
生い立ち:無原罪ルルド神殿の祠廟を守護する装飾石獣、粒子間の相互作用を切って自由粒子として扱う能力粒子という概念を壊す能力をもち
銃の形をした触媒を使い人間の真似事をして暢気に無限の時を満喫している。干渉が苦手
うるさい他の放蕩石獣達が新年の祭事で帰ってくる『ルルドの祝日』が憂鬱
(登録:2016-12-28<> / 更新:2018-12-23 03:02)