生い立ち:唐突に表れた黒い大蛇、そしてその隣に浮いている黒い本とペン。
ペンは走り、本に自動で物を書き、対話を試みることがる。
本が『言う』には、自分は人であり、名を「エルシア」と良い、この本を手に入れ、大蛇をこの地に召喚したとか。何かと傲慢そうである。
大蛇の意も伝えられる模様だが、分からない時もあるようだ。
大きな蛇は言葉は喋らないが戦闘に出られて上機嫌そう、よく見るとところどころ綻びが見られる幻影だったりする。
「エルシア」の翻訳で大仰な口調に聞こえるが、子供らしい性格が伺える。
(登録:2017-12-25<> / 更新:2018-01-03 20:07)
生い立ち:寒い。歯が痛い。ママはお買いもの。奴隷たちが臭すぎる。パウンドケーキが甘くない。ネックレスが3つしか無い。勉強が何の役に立つの? あの子の頭は銃で撃たれてトマトみたいに潰れてしまった。どうしてアラカはそんなに歪んだ顔でしか私の脚を舐められないの?
(登録:2017-12-25<> / 更新:2018-01-03 23:00)
生い立ち:鬱屈した家庭で育ったとも子は子供を産みましたが子供と向き合うことをしません。とも子は生きる意味も分からず男に縋って騙され愛を得ては日々を食いつないでいました。男に自分が殴られても子供が殴られても、どのような目にあっても構いませんでした。頭にあるのは快楽だけでした。生きる理由などもうないからです。その日も男は子供を裸にして痛めつけました。とも子は愛してると男に言いました。子供はそんなとも子を後ろから殴ります。とも子は痛みも苦しみもなく死にました。子供はとも子と話した事すらありませんでした。母の首に縋って子供は絶望を思います。おれもこのままとも子になって、とも子を産んで、とも子に殺されるんだ。
(登録:2017-12-25<> / 更新:2018-01-13 06:11)
生い立ち:前回参加した合コンが相当楽しかった様子。あれ以来女性を見ると目の色が変わる。女の子は皆、柔らかくて、いい匂いがして、トッテモ、オイシイ。
(登録:2017-12-25<> / 更新:2018-01-02 01:04)
生い立ち:軟弱で貧弱で脆弱な吸血鬼。真性のドジ。それ故に怪我が絶えないが、無駄に強い再生能力のおかげでなんとか生きながらえてきた。暇を持て余して『イーサン』を巻き込んで遊びに来たようだ。
(登録:2017-12-25<> / 更新:2018-01-01 23:59)
生い立ち:ウロボロスを使えるのは人の領域を超えたLv90以上のスネイカーだけだ。俺はウロボロスを使えるやつを今までに1人しか見たことがないし、そもそもあいつはもうここにはいない。俺たちのような普通のスネイカーはおとなしくアシッドレイン2でも打っていた方がいいんだ。その方がよっぽど役に立つ。スネイカーがアタッカーとして輝いてた時代はもう来ないんだよ。
(登録:2017-12-25<> / 更新:2018-01-05 15:45)
生い立ち:本名はジプソフィラ・セントリーリオ。教会の人間に育てられた、堕ちた天使とダンピーラの混血の少年。自分が人間でないことはなんとなく自覚しつつも、自分自身に流れる血のことは知らずにいる。人がいない教会で一人だけで生きており、聖句や聖歌を口ずさんで過ごしている。……しかし、今回口ずさむのは聖句でも聖句でもなく、呪歌である。
(登録:2017-12-24<> / 更新:2018-01-01 18:56)