ID:900

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《◆確定4》

生い立ち:"街並み照らす灯"も、"眩く明けゆく黎明"も、"アカく染まった夜空"だろうと"幾夜"何度も駆け抜けて、征くは彼方、数多の天の"星々"すらもその手で穿って見つめる先はあの空の果てすら超えた向こう側。幾度戦場が塗り替えられようと映る一点は仲間に見せたい景色。故に再び旗を持つ、天を、総てを破るため。「あの日の空よりも、もっと。今度こそ、託された夢に報いる時だ！」【このキャラクターは束ねた思いを背負い眩く白い夜へ突き進んでいる】 イラストはシノノイケッキさんにご依頼いたしました。

(登録:2023-01-07<4> / 更新:2023-12-13 21:39)

ID:151

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《◆確定1》

生い立ち:一族に委ねられた力として生命の奇跡を持つ半ば不老不死の絵本描きの少年(約200歳)。現在は自作の絵本を多くの場所に残していくため、そして出会うべき友の匂いを探しながら旅をしている。そんな中偶然にも迷い込んだ祭りの活気をなるべく間近で見て絵にしようとしたら何か出ることになってしまった。戦闘とか無理なのに。それはそれとして膨大な己の未来の時間の一部を代償に幸運を呼ぶ奇跡を扱う力を活かして皆の不幸を取り除いてみている。あまり何度も使う気はなく限界値もあり、何より完全に終わった命は呼び戻せないがぎりぎり繋ぎ止めるくらいは可能だし。まぁ絵のためだし戦力にはならないので描き終わったら引っ込むけれど。

(登録:2022-12-12<1> / 更新:2023-12-13 21:39)