ID:761

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《◆確定》

生い立ち:釘を突き立てられた時、自分が食欲を満たすためには使われないことを知った。槌が高らかに最初の音を鳴らした時、殺意というものの存在を知った。金属と木の打ち合う音が響く中で納豆菌は変貌を遂げていく。蝋燭が溶け落ちる頃、それは確信を得ていた。己にも必ずや人が殺せるのだと。

(登録:2019-12-17<> / 更新:2021-12-27 15:07)

ID:351

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《◆確定》

生い立ち:言葉や文字を食べ内容に応じて成長する、とかげに似た不思議な生き物。この個体は猫に関する言葉をたくさん食べたらしく、どことなく猫っぽい。

(登録:2019-12-13<> / 更新:2019-12-31 13:37)