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1生い立ち:前回のぽれんを見ていて興味が湧いたから、宿敵にして参加者だったこいつを連れて参戦しにきたぞ。
ついでに悪戯でこいつを含めて彼奴らごと小さくしてやったまではよかったが…。俺まで小さくなるのはどういうことだ？
まぁいい。暴れ散らかしてやろうな(薄ら笑っている)
(登録:2023-12-25<4> / 更新:2024-02-01 17:00)
生い立ち:100％を導き出すほど精巧に組まれたシステムが、僅かな歯車の歪みで崩壊する様を見た。有象無象を歯牙にもかけぬ軍神のごとき一団が、無数のイレギュラーに打ち倒される様を見た。所詮無力と諦めていた己の矮小な足掻きが、戦場に微かな爪痕を残す様を、この眼で見た。だから今、再びここに立っている。無様に滑稽に、可能性などと都合のいい幻想に縋りながら。すでに初志もプライドも無い。死に物狂いで積み上げてきた虚勢さえ、残らず瓦解してしまった。だが、それでも。たとえ馬鹿げた夢想でも、手を伸ばすことは無意味ではないのだと。愚直に果てを目指す狂人達の生き様が、片方だけの濁った瞳に、焼け付くほどに眩い軌跡を映すから。
(登録:2023-12-25<4> / 更新:2024-01-31 22:24)
生い立ち:弦や矢の「運命の赤い糸」は、恋する力が高まるほど、糸は堅く強く鋭くなる。
えんちゃん子は今日も空き地の平和を守っている。
(登録:2023-12-25<4> / 更新:2024-02-08 19:51)
生い立ち:かし、あの日に見つけた綺麗な水はみずめにとって正しく命であり、同時に毒でありました。みずめに水を盗るなと言うのはたとえ彼らも水が必要だとはいえ、それは絶対的に無理な話であり、しかし共生体である彼らから水を奪う事になるのはみずめにとっても重く命を削
(登録:2023-12-25<4> / 更新:2024-01-31 22:09)
生い立ち:紫電を扱う翼のない「元天使」。彼なりの答えを探しに今年も勇者一行に名乗りを上げた。「前回は勝ちあがれなかったけどよ、今回は"一矢"報いてやりてえもんだ、悔しいからな」
(登録:2023-12-25<4> / 更新:2024-02-01 14:14)
《◆確定4》
生い立ち:印象には残っても、単体では微妙。
廃棄物処理装置の開発部はそういう評価を下した。
で、あるならば……実験機にするか、あるいは局所的なスタイルへと変えるか。
ロウストーンがあんなことになった以上、確保は難しいだろう。
方針が定まらない中、戦いの日は来てしまっていた。
故に…実験しつつロウストーンを確保できたらせよという中途半端な使命を帯びて。今年は出撃するのである。
(登録:2023-12-24<4> / 更新:2024-02-01 01:38)
生い立ち:赦しの時は遠く、贖罪に終わりはない。そのはずだったのに、何故あの二人は共にいる？大罪の子らを縛る理の鎖を緩ませた『奇跡』という名の不確定要素。それが生じた戦場の行く末を見届ければ、その正体を知ることができるだろうか。――観測を開始する。
(登録:2023-12-24<4> / 更新:2024-02-02 21:38)
《◆確定4》
生い立ち:とある小さな森の近くに住んでいる犬のスナイパーの男の子｡
体は小さいが、自分よりも大きな獲物をしとめる為に、矢には強力な毒が塗ってあり、離れた位置から木の陰や草むらに隠れながら敵の急所を狙い撃つ｡
たまにちょっと毒舌だったりする所も…
(登録:2023-12-24<4> / 更新:2024-02-01 21:44)
